学会大会2021:口頭発表詳細
Room A
【A1 座長:小林秀行】 9 月20 日(日)9:30~10:30
「新型コロナウイルス感染症の非感染要因―感染者確認日が最遅の都道府県である岩手県における住民アンケート調査結果―」
・桒田 但馬(岩手県立大学総合政策学部)
・田村 達(岩手県立大学社会福祉学部)
・井上 都之(岩手県立大学看護学部)
・佐藤 公子(岩手県立大学看護学部)
「コロナ禍における小規模事業者のイントラプレナーシップ−事業継続計画 BCP から、事業変革立案 bcp へ−」
・大門 大朗(京都大学防災研究所)
・松原 悠(京都大学防災研究所)
・COX Zachary(デラウェア大学災害研究センター)
「コロナ禍で災害復興について考える」
・矢守 克也(京都大学防災研究所)
「非被災地における3.11」
・小林 秀行(明治大学情報コミュニケーション学部)
【A2 座長:照本清峰】 9 月 20 日(日)10:45~12:00
「原子力災害と復興計画と防災・減災都市計画」
・川﨑 興太(福島大学)
「東日本大震災に伴って福島県産の農作物が受けた風評被害にメディアが与えた影響は何か―当時の新聞記事から紐解く―」
・藤岡 潤(鳥取大学工学部化学バイオ系学科) 佐藤 知行(啓明学院中学校・高等学校)
・黒岩 正光(鳥取大学工学部社会システム土木系学科)
「遠方避難地における「町民団体」立ち上げ支援の手法」
・吉田 耕平(東京都立大学人文科学研究科)
「岩手県の遠隔地避難者向け災害公営住宅の課題と支援に関する考察―県営南青山アパートと盛岡市の被災者支援団体を例に― 」
・外栁 万里(もりおか復興支援センター)
「災害復興過程における被災者の生活再建の認識の総体」
・照本 清峰(関西学院大学建築学部)
・土屋 依子(目白大学社会学部)
・小田切利栄(明治大学研究・知財戦略機構)
・中林 啓修(国士舘大学防災・救急救助総合研究所)
・中林 一樹(明治大学研究・知財戦略機構)
Room B
【B1 座長:岡本正】 9 月 20 日(日)9:30~10:30
「失敗学 多摩川水害での災害ボランティア活動 次の災害の備えての準備と提言」
・高田 昭彦(復興ボランティアタスクフォース)
「塩谷集落の復興と尊厳ある縮退」
・渥美 公秀(大阪大学大学院人間科学研究科)
「ハードとソフトの組み合わせによる地域主体の復興・防災への取り組み−モザンビークサイクロンイダイ被災地のベイラ市での事例より−」
・伊藤 拓也(パシフィックコンサルタンツ)
・平林 淳利(JICA(国際協力機構))
・千田 雅明(パシフィックコンサルタンツ)
「災害復興に関する法制度知識の普及実態−慶應義塾大学 2021 年度「災害復興法学」受講生アンケートの紹介− 」
・岡本 正(東京弘和法律事務所)
【B2 座長:定池祐季】 9 月 20 日(日)10:45~12:00
「オンラインで被災地とつながる支援活動の可能性−2019 年の台風 19 号による水害被災地である宮城県丸森町での取り組み事例から−」
・藤室 玲治(被災地に学ぶ会)
「災害ケースマネジメントにおける対象者の抽出に関する考察−鳥取県での災害ケースマネジメントの事例から−」
・頼政 良太(兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科)
・折橋 祐希(兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科)
・浦川 豪(兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科)
・宮本 匠(兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科)
「要配慮者概念の拡張と復興への適用−脆弱性とレジリエンスの観点から−」
・静間 健人(関西大学大学院社会安全研究科)
・永松 伸吾(関西大学社会安全学部)
・山崎 栄一(関西大学社会安全学部)
「高校生多地域ネットワークを通じた災害レジリエンスの社会的構築―「2020 年度きさいや/こらっせ BOSAI ゼミな~る」を起点として―」
・石橋 哲(東京理科大学大学院経営学研究科技術経営専攻)
・天野 和彦(福島大学)
・前田 眞(愛媛大学)
・BOSAI ゼミな~る企画運営事務局
「北海道厚真町における被災者支援体制の変化」
・定池 祐季(東北大学災害科学国際研究所)