学会大会2020(日本災害復興学会 2020年度遠隔大会)全体概要
開催概要
日程
2020年12月19日(土)~20日(日)
会場
Zoomを用いたオンライン開催
※Zoomは最新バージョンをインストールまたは最新バージョンにアップデートの上、ご参加ください。
(分科会・全体会 詳細ページ、口頭発表 詳細ページより、関連ページへ移動できます)
スケジュール
12月19日(土)
【分科会1】9:30〜12:00
「災害支援でうまれた「つながり」の継続と課題 ― 平成28年熊本地震から令和2年7月豪雨へ」
【分科会2】13:00〜15:30
「災害復興における災害ボランティアの質の向上 (プロボノ/技術系ボランティア、コロナ禍を踏まえて)」
【分科会3】9:30〜12:00
「新たな災害研究のあり方を探る ―新興感染症流行下における若手研究者の活動を通して―」
【分科会4】13:00〜15:30
「デジタル時代の災害語り部とは 地域化と国際化に向けた取組みと課題」
「What is the role of Disaster storyteller “”KATARIBE”” in the Digital Era? Challenges and Strategies on Localization and Internationalization」
【全体会】15:50~17:00
分科会・全体会の詳細はこちら
※次期開催地(陸前高田市)からの開催PR中継を予定しています。
12月20日(日)
【口頭発表 Room A A1】9 時 30 分~10 時 30 分
「災害に強い地域づくりのためのメンタルヘルス支援体制」
「小規模自治体での災害対応と人的資源調整の課題 -令和元年台風第 19 号で被災した宮城県丸森町を事例に-」
「気候変動時代における水害復興法学の再検討」
「シュリンク・シュランク・シュリンキング」
【口頭発表 RoomA A2】10 時 45 分~11 時 30 分
「災害ケースマネジメントにつなげる被災者生活実態調査の現状と課題」
「南海トラフ地震の不確実性に向き合う:レジリエンスアプローチの適用 -複眼学習アプローチ手法-」
「ニューヨーク市による都市型仮設住宅プロトタイプの企画デザイン」
【口頭発表 Room B B1】 9 時 30 分~10 時 30 分
「ボランティア活動における高齢者の居場所-東日本大震災からの復興活動の事例研究-」
「福島原発による広域避難者支援の経過と課題にかかる考察 -関西の支援団体を例に-」
「熊本地震から見る関西広域連合の役割」
「北海道胆振東部地震に関する復興報道 -北海道新聞の内容分析から-」
【口頭発表 Room B B2】10 時 45 分~11 時 30 分
「熊本地震被災地の人口動態に関する考察」
「「疑似被災」が防災にもたらす社会的意味 -被災地と未災地における「防災」記事のテキストマイニングから-」
「津波常習地域における長期間の建物立地変化」
口頭発表の詳細はこちら
参加費
無料
申込
申込フォームまたはFAXでお申し込みください。
申込フォーム : https://forms.gle/oWjZ4BxzYLqbuwy89
FAX : 0798-54-6997
※参加連絡用紙は下記各種資料よりダウンロードしてください。
《申込期日》 2020年12月13日(日)
※参加申込をいただいた方には、12月17日にメールで、参加のためのURL等をお伝えします。
2020年度大会 各種資料
- 2020年度 日本災害復興学会大会 分科会企画募集要項
(2020boshu_youkou.pdf / PDF97KB) - 2020年度 分科会 企画書(様式)
(2020bunkakai_kikakusho_youshiki.doc / Word35KB) - 2020年度 研究発表(オンライン)要項
(2020happyou_boshu_youkou.pdf / PDF223KB) - 2020年 研究発表書式
(2020happyou_boshu_shoshiki.docx / Word28KB) - 2020学会大会参加連絡用紙
(2020gakkaitaikai-rennrakuyoushi.docx)