学会大会2023:研究発表を募集
日本災害復興学会は、2023年度の学会大会を12月2日(土)~3日(日)に常葉大学(静岡県静岡市駿河区弥生町6-1)で開催します。
2023年度大会の研究発表を以下の通り、募集します。
研究発表 募集要項
大会実行委員会研究発表担当
日本災害復興学会では、下記の通り、2023年度大会の研究発表を募集いたします。
円滑な大会運営のため、注意事項等をよくご理解の上、応募して頂きますよう、何卒ご協力の程、よろしくお願いいたします。
本年度は、原則、現地開催です。感染状況によっては、ハイブリッド形式での発表、完全オンライン形式での開催となる可能性もありますが、基本は現地開催とします。
- 会場にはeduroam など外部者用のインターネット環境がありません。
- 現地開催の場合、発表は現地で行ってください。リモートでの発表は認めません。
- ポスター発表は実施しません(発表者多数でやむを得ない場合に検討します)。
1.開催概要
日程:2023年12月3日(日) 午前
会場:常葉大学(静岡県静岡市駿河区弥生町6−1)
2.参加費
参加費 無料。ただし、参加は事前登録制とします
(予稿集は、PDFによる配布を予定しています。紙媒体での配布は行いません)
3.発表テーマ
災害復興に関するものであれば内容を問いません。
4.研究発表の形式
・口頭発表:1つの発表につき持ち時間 15分(発表12分+質疑応答3分)〔予定〕
注1)本年度は原則として現地開催での実施となります。ただし、感染状況によって、ハイブリッド形式での発表、完全オンライン形式での開催となる可能性があります。その場合は、ウェブ会議サービス「Zoom」の会議室を複数設置して進行します。
注2)感染状況によっては、ハイブリッド形式での発表、完全オンライン形式での開催となった場合、オンラインでの発表の際は、発表で使用するPC、カメラ、マイク等は各自でご用意ください。実行委員会では機材貸出・技術的なサポートは行いません。
注3)会場で予稿集閲覧のため、PC、タブレット等ご持参下さい(BYODでお願いします)。
注4)ポスター発表は実施しません。
5.予稿集への論文投稿(10月31日(火)正午まで)
日本災害復興学会は 4 頁(または 2 頁)の論文の「完全版下原稿」を「PDF ファイル形式」ならびに「Word ファイル形式」の 2 種類のデータ形式で、下記リンクよりご投稿ください。
日本災害復興学会研究発表申込フォーム
https://science-cloud.com/jsdrr/form.php
投稿締切:2023年 10月 31日(火)12:00(正午) ※厳守
※ ファイルのアップロード完了後、受領確認メールが送られます。ご確認下さい。
※ アップロードされた原稿につきましては、実行委員会での校正作業は一切行いませんので、必ず 2023年度のフォーマットをご使用のうえ、指定の論文スタイル(学会誌形式)を遵守してください。なお、フォーマットは、別紙「災害復興学会大会(2023)論文書式」を学会ホームページからダウンロードしてご利用・ご参照ください
6.応募に関する注意事項
【発表について】
- 申込者の要件:発表者本人(連名の場合は筆頭発表者)が申し込んで下さい(連名発表者が同時間帯に発表となる場合もあります)。
- 発表の要件:発表者(連名の場合は筆頭発表者)は、日本災害復興学会の会員に限ります。日本災害復興学会への入会手続きをあらかじめ済ませておいてください。
- 学会費納入:発表者(筆頭発表者)は、10月31日(火)までに過年度および 2023年度の学会費の納入が必要です。納入されなかった場合、発表申込を取り下げたものとみなします。
- 連名の承諾:予稿集への投稿の前に、発表者(筆頭発表者)の責任で必ず連名発表者の了解を得ておいてください。連名発表者に関するトラブルは、学会大会実行委員会は一切関知しません。
- 発表の日時:発表の時間帯の指定はできません。大会実行委員会が指定した時間帯に発表できることを申込の条件とします。連番発表、発表順等の希望も受け付けません。
- 発表言語:日本語もしくは英語での発表を基本とします。英語で発表する場合、予稿集は英語でも日本語でも構いません。留学生の発表や海外事例調査をテーマとした発表を歓迎します。
【申し込みについて】
- 日時・発表の順番など:日時・順番等の希望は受け付けていません。発表の日時・順番等は学会大会実行委員会が指定します。・連番発表:連番発表は受け付けていません。連番発表を希望した場合でも、ご希望に添えない場合があります。
なお、発表を辞退する場合も、学会大会実行委員会・研究発表担当まで必ずご連絡ください。
【連絡先】大会実行委員会研究発表担当
research-entry@f-gakkai.net