学会大会2021:エクスカーションについて
新型コロナウイルス感染症の流行状況に鑑み、エクスカーションは中止といたします。
日本災害復興学会は、「東日本大震災から10年、岩手で生まれたこと、変わったこと」をテーマに、2021年度の学会大会を9月18日(土)〜20日(月・祝)に岩手県陸前高田市を会場とし、オンライン併用で開催します。
以下の通り、エクスカーションを実施します。
行程:
9月18日(土)
11:00 盛岡駅西口集合(盛岡駅西口3Fバス交通広場)
11:50 花巻空港(大阪便で到着する方をピックアップします)
道中、現地に立ち寄り、活動する方のお話しを伺う予定
15:00 陸前高田着
東日本大震災津波伝承館、祈念公園、一本松、道の駅などを見学後、陸前高田市内のホテルへ(戻り18:30ごろ予定)
移動:
貸切バス 定員20名 最低運行人数10名
参加費:
5,000円~10,000円を予定(現地にて現金でお支払いいただきます)
*なお、9月以降、開催基準に該当するエリアに居住の方は、参加自粛をお願いします。また岩手県内でコロナ感染拡大の場合、中止となる可能性があります。
参加申込
参加される方は以下のフォームよりお申し込みください。
申込フォーム:
https://forms.gle/eGUCkyuR7ijf4Ea89
締め切り:
2021年9月6日(月)
※コロナ感染症の感染状況による、現地開催への参加基準が設定されております。必ず注意事項等を読み、ご理解のほど、御協力よろしくお願いいたします。
注意事項
- 陸前高田会場での現地参加とオンライン参加(Zoom)の二通りの参加方法があります。いずれの場合も事前の参加登録が必要となります。
- 岩手側の状況によって現地会場での実施ができなくなる可能性があります。
その場合はオンラインのみでの開催に変更になります。
・8月25日頃、現地会場の実施の可否について判断・発表いたします。
・それ以後も急激な状況の変化により急遽オンラインのみでの開催になる可能性があ ります。変更になった場合には、登録いただいた皆様に、その旨メールでご連絡いたします。
※現地会場での実施ができなくなった場合、交通機関・宿泊のキャンセル料等を学会で持つことはできませんのであらかじめご了解ください(ただし、エクスカーションは除きます)。 - 以下の条件に該当する場合には、現地での参加をご遠慮いただくことになります。
・学会当日2週間前(9月4日)以降の時点で発表者、登壇者、参加者本人に感染症の疑いがある場合など体調がすぐれない場合
・学会当日2週間前(9月4日)以降の時点で、発表者、登壇者、参加者の居住地域、勤務地域に「緊急事態宣言」、「まん延防止等重点措置」が適用されている場合
・学会当日2週間前(9月4日)以降の時点で、発表者、登壇者、参加者の居住地域、勤務地域の知事が、不要不急の往来や外出自粛のお願い等を発出している場合