2020年度研究会
活動期間:2020年4月~2022年3月
復興パラダイム研究会
(近藤誠司=代表、石原凌河、宮前良平、宮本匠、大門大朗、李旉昕、立部知保里)
目的:当研究会は、復興ワードマップ研究会の議論を発展的に継承して、右肩下がりの日本社会における新たな復興のビジョン、価値観、取り組みなどに焦点をあて、その含意を「ことば」として剔出し、次代のパラダイムを検討していくことを目的としている。
水害など災害復興法学・地球温暖化問題研究会
(吉田邦彦=代表、水野吉章、津久井進、角本和理、今野正規、山崎栄一、飯考行)
目的:近時地球温暖化の影響から、深刻な洪水被害が頻発するようになっているが外国の知見との比較で、法学的見地から、実態調査を踏まえて、あるべき諸方策を検討する。
福島の復興まちづくりを考える
(川崎興太=代表、市古太郎、加藤孝明、牧紀男、越山健治)
目的:長期に渡り帰還困難区域指定が行われている双葉町、大熊町、浪江町、富岡町における指定解除後のまちづくりのあり方について検討を行うことを目的する。