学会誌「復興」第34号
日本災害復興学会誌 復興 通巻 第34号(Vol.13, No.2)
(Disaster Recovery and Revitalization Review, Vol.13, No.2)
編集:日本災害復興学会学会誌編集委員会
発行:日本災害復興学会
発行日:2025 年3 月 11 日
現在掲載している論文は、2025 年 3 月発行予定の「日本災害復興学会誌 復興 通巻 第 34 号」
の刊行前に掲載している印刷前原稿です。
特集 阪神・淡路大震災から 30 年:災害復興学の総括
変質した阪神・淡路大震災の“遺産”
未災地への教訓とするため、再生の道筋を探る
山中茂樹(関西学院大学(災害復興制度研究所) 顧問・指定研究員)
被災者責任・被災地責任調査から考える阪神・淡路大震災30年の遺産
羅貞一(関西学院大学災害復興制度研究所 主任研究員ㆍ准教授)
阪神・淡路大震災 30 年の記憶表現をめぐる「抗争」
震災 10 年目に示された〈分有〉を 30 年目に再び掲げる展示実践から
高森順子(情報科学芸術大学院大学産業文化研究センター 研究員)