査読論文の募集について(論文集小委員会)
日本災害復興学会は2007年度に発足し、災害復興に関する様々な知見を蓄積してまいりました。2011年9月より査読論文を募集し、定期的に論文集を発行しております。
別紙の投稿規程、執筆要領(論文書式)に従って、6ヶ月ごとの締切日までに投稿いただきますよう、お願いいたします。
日本災害復興学会論文集は論文集第23号(2023年6月15日締切)からシングルブラインド方式への変更が決まりました。論文集第23号以降からは、氏名・所属を論文に記載の上、提出してください。
1.論文送付方法及び問い合わせ先(事務局)
投稿規程、執筆要領(論文書式)に従って論文を作成の上、以下のオンライン投稿システムにアクセスし、投稿してください。
https://mc.manuscriptcentral.com/bosai
確認メールが1週間後になっても届かない場合は、下記アドレスにお問い合わせください。
日本災害復興学会論文集小委員会( ronbun-gakkaishi-admin@f-gakkai.net )
※2019年12月15日締め切り分より、それ以前のEメールでの電子投稿を廃止し、オンライン投稿システムでの受付となっています。また、投稿時に論文とともに送付いただいていた「入稿シート」は不要となっています。
2.日程等
- (1) 論文提出期限(締切日)
年度によらず、6月15日、12月15日 - (2) 第一次審査結果の通知
締切日の約4ヶ月後 - (3) 修正原稿の提出期限
原稿修正の通知後、指示された期間後
(標準約1ヶ月後。軽微な修正のみの場合は約1週間後。) - (4) 論文集への登載可否の通知
修正原稿提出後約1ヶ月後。
ただし、場合によっては再修正を求めることがある。 - (5) 掲載決定後の最終原稿の提出期限
掲載決定後、約1週間 - (6) 論文提出から論文集への掲載までに要する期間
標準約7ヶ月半、最短約4ヶ月半、
10ヶ月半以上要する場合もある。 - (7) 論文集発行日
1月31日、7月31日
3.審査料及び投稿料
不要
4.論文作成方法
論文は、日本災害復興学会論文集投稿規程、同論文集執筆要領に従って作成してください。 PDF原稿の文字及び表は黒を基調としますが、図・写真にはカラーを用いることができます。論文集はWEB版として発行されますことに留意ください(製本版の予定はありません)。
日本災害復興学会 論文集投稿規程 (2023_ronbun-toukoukitei.pdf) ※2023年1月7日改正
日本災害復興学会 論文集執筆要領(shippitsu-youryou_2023-01-07-3.doc) ※2023年1月7日改訂
5.論文査読へのご協力お願いについて
「日本災害復興論文集」への投稿論文につきましては、学会誌編集委員会論文集小委員会にて論文1編あたり2名以上の査読者を原則として会員内より選出し、査読を依頼させていただきます。日本災害復興学会の会員各位におかれましては、ご多用中のことと存じますが、ご協力方よろしくお願い申し上げます。