2019年度研究会
(活動期間:2019年1月~2020年12月)
巨大災害に備える若手減災ネットワーク
(小林秀行=代表、野坂真、山崎真帆、川副早央里、重松貴子、辻岳史、薛欣怡)
目的:本研究会は、拠点となる大学が分散し、学会大会以外では日常的な研究交流の機会が限られている若手研究者・大学院生のネットワークを形成し、知見の共有ならびに、南海トラフ等の巨大災害対策に向けた共同研究の基盤を形成することを目的としている。
防災・復興の行政組織のあり方に関する研究会
(佐藤慶一=代表、佐々木晶二、大矢根淳、岡本正、小林秀行、廣井悠)
目的:防災や復興対応における課題は多く、各所で改善が試みられているものの、避難環境の問題はじめ対応不足の指摘が続いている。本研究会では、現場の課題と法律や組織のあり方に着目し、関係者を交えた討議を重ねて、具体的な政策提言を目指す。