能登復興実践研究交流会 発表者・参加者の募集
2024年の地震と豪雨、二重の苦難を被った能登半島のひとびとと町は、少しずつ少しずつ力を取り戻し、生活を立て直しています。その回復と再建の核には被災者自身の努力と忍耐と協力があり、内外の支援者の息の長い活動がそれを後押ししています。
ひとりずつ、一軒ずつ、一集落ずつ、息を吹きかえそうとしています。
日本災害復興学会企画委員会の令和7年度企画として、能登半島に関わっている支援者同士の意見交換・交流の場所を開きたいと思います。普段は広い能登のあちこちで活動している実践者や研究者が、事例や課題や可能性を共有する場所です。語れば具体化し、つながれば力が出ます。
能登半島の復興に関連するものであれば、支援実践や調査報告など広く受け入れます。学会員枠と非会員(地元枠)を設けます。研究者、院生学生、支援団体関係者、報道関係者など、発表者資格は設けません。もちろん被災当事者も。
語りましょう、つながりましょう!
【概要】
主催:
日本災害復興学会企画委員会
日時:
2025年11月23日 9:00-17:00
場所:
金沢大学角間キャンパス
未来知実証センター 3階 オープンフロア
https://miraichi.w3.kanazawa-u.ac.jp/
申込:
https://forms.gle/ZMr54RaqXqUeP8es9
※予稿のWordファイル(最小1頁~最大4頁)をPDF化し、アップロードしてください。
※発表者申込み〆切:11/9(日)
※発表者自身の既発表原稿の投稿も可能です。その場合、原典の文献情報を明記してください。
※聴講のみの場合も人数把握のため事前申込にご協力ください。
参加費:
無料
連絡先:
高原耕平
(日本災害復興学会企画委員長/金沢大学能登里山里海未来創造センター特任准教授)re28000@gmail.com
