日本災害復興学会
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学会大会

日本災害復興学会2016年度石巻大会概要(終了)

1.開催概要

日程

2016年10月1日(土)・2日(日)
     口頭発表: 10月2日(日)午前(予定)
     ポスター発表:コアタイム10月1日(土)11:50-13:10(予定)

会場

石巻専修大学(宮城県石巻市南境新水戸1番地)
     http://www.senshu-u.ac.jp/ishinomaki/iunivguide/iprofile/iaccess.html

 ダウンロード:会場案内図(2016campus_map.pdf/294KB)

※学会大会中の昼食は各自でご持参ください。
 石巻専修大学の食堂は二日間とも閉店しています。学内のコンビニエンスストアは10月1日(土)のみ営業しています。
 詳細はこちら→ダウンロード:期間中の昼食(2016taikai_lunch.pdf/344KB)

スケジュール

●日程表

9/30(金) 10/1(土) 10/2(日)
エクスカーション
【Aコース】市街地コース
10:20 JR石巻駅前集合

【Bコース】離半島コース
13:00 JR野蒜駅前集合
9:30-11:50 分科会(1)(2)(3)
11:50-13:10 ポスター発表
 昼休憩
13:10-15:30 分科会(4)(5)(6)
15:30-17:00 全体会
18:30- 交流会(石巻グランドホテル)
10:00-12:30 口頭発表

12:30-13:30 昼休憩

13:30-16:30 公開シンポジウム

※応募状況に応じて変更される可能性があります。

●分科会

【会場・教室】
分科会(1)(4) 石巻専修大4号館4204(2F)
分科会(2)(5) 石巻専修大4号館4203(2F)
分科会(3)(6) 石巻専修大4号館4202(2F)

(1)教育を通した震災学習システムの構築

  • 森本晋也(岩手大大学院教育学研究科)
  • 武内宏之(石巻日日新聞)
  • 北野央(せんだいメディアテーク)
  • 川島秀一(東北大災害科学国際研究所)
  • 高森順子(ひょうご震災記念21世紀研究機構)
  • 阪本真由美(名古屋大減災連携研究センター):コーディネーター
  • 石原凌河(龍谷大政策学部)

(2)東日本大震災と復興に関する被災者調査データの二次分析と分析方法の検討

  • 小林秀行(明治大)
  • 堤孝晃(東京成徳大)・増田勝也(東京大)
  • 佐藤香(東京大)
  • 佐藤慶一(専修大)
  • 田中淳(東京大):コーディネーター

(3)大学生の被災地での学びと貢献―学生ボランティア支援・サービスラーニング・COCプログラムの課題と可能性

  • 藤室玲治(東北大高度教養教育・学生支援機構課外ボランティア活動支援センター特任准教授)学生数人
  • 北村育美(福島大ふくしま未来学推進室事務局)学生数人 
  • 東末真紀(神戸大学学生ボランティア支援室職員)学生数人
  • 安部美和(熊本大政策創造研究教育センター特任助教)学生数人

(4)災害復興再考:「現場」という概念に注目した人文学的アプローチの挑戦

  • 高原耕平(大阪大大学院)
  • 杉山高志(京都大大学院)
  • 宮前良平(大阪大大学院)
  • 青山太郎(京都工芸繊維大大学院)
  • 高森順子(ひょうご震災記念21世紀研究機構)
  • 石原凌河(龍谷大):コーディネーター
  • 室崎益輝(ひょうご震災記念21世紀研究機構副理事長):コメンテーター

(5)災害ケースマネジメントの創設を通した被災者生活再建支援制度の向上―被災者生活再建支援法の改正をめざして―

  • 津久井進(兵庫県弁護士会)
  • 吉江暢洋(岩手弁護士会)
  • 菅野拓(阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター)
  • 宇都彰浩(仙台弁護士会)

(6)石巻発:地元団体のこれまで、これから

  • 柴田滋紀(にじいろクレヨン)
  • 荒木裕美(ベビースマイル石巻)
  • 亀山貴一(はまのね)
  • 佐藤尚美(WE ARE ONE北上)
  • 石塚直樹(みやぎ連携復興センター):コメンテーター
  • 所澤新一郎(共同通信):コーディネーター

●口頭・ポスター発表

ポスター発表:1日目(10月1日(土))11:50-13:10(コアタイム)

大谷順子・マイケル・アニエー・高欣「エイジングと災害脆弱性に対する認識を測る尺度(Perceptions of Ageing and Disaster Vulnerability Scale: PADVS)の開発、日本語版の作成と信頼性・妥当性の検討および質的データを合わせた調査研究」
薛欣怡「台湾2009年モーラコット台風に受けた被災高齢者の現状と考察―高雄市杉林大愛園区「永久屋」に入居していた高齢者の例として」
饗庭伸・長崎舞子・荒川夏輝・廣田眞美子・石井航太郎・伊藤暁・青井哲人・岡村健太郎・石榑督和・池田浩敬「津波被災地の教訓を継承する仮設博物館―大船渡市三陸町綾里地区での取り組み」
馬場美智子・石川永子「仙台市のみなし仮設住宅居住者の住宅再建に関わる意向と要因」

口頭発表:2日目(10月2日(日))10:00-12:30

時間帯 グループ 1 グループ 2
10:00-10:15 荒木裕子・北後明彦「災害危険区域指定における地域特性に応じた検討過程の考察」 杉山高志・石原凌河・高森順子・宮前良平「防災教育に資する災害伝承の変遷に関する研究―1925年北但馬地震を事例に」
10:15-10:30 宮定章「防災集団移転促進事業と住宅再建―東日本大震災から5年目の石巻市雄勝町を事例として」 定池祐季「津波被災地における追悼行事の変容―北海道奥尻町を中心に」
10:30-10:45 中島みゆき「復興における住民参加・連携の可能性と課題―石巻市大川地区の地域再生プロセスからの考察」 田中正人・新田有沙「中山間地域災害における災害公営住宅の集落別分散供給計画の評価―新潟県中越地震から10年後の川口町の事例を通して」
10:45-11:00 渡邊圭・佐藤博彦・塩村公子「東日本大震災での医療ソーシャルワーカーの被災地支援活動に関する一考察―宮城県内での医療ソーシャルワーカーの活動に焦点をあてて」 山本薫子・饗庭伸・小口優子「大都市インナーエリアにおける災害発生時の長期・広域避難に関する住民意識―東京都荒川区でのアンケート結果から」
11:00-11:15 吉田耕平・鈴木秀和「大熊町復興支援員関東事務所の活動とその成果及び展望」 近藤誠司「災害伝承メディアとしての災害漫画」
11:15-11:30 中林一樹・土屋依子・小田切利栄「東日本大震災津波被災者の5年間の生活復興感の変遷―2012年から2016年」 宮前良平・渥美公秀「野田に行っていた夏―ボラバス終了後のボランティア」
11:30-11:45 永松伸吾「復興事業は復興を促進しているか―被災市町村によるパネル分析」 渥美公秀「復興と災害ボランティア再考のために―熊本地震を経て」
11:45-12:00 佐藤翔輔「被災地大学での講義を通した復興人材育成の試み(その2)」 天野和彦「熊本地震における被災者支援活動で東日本大震災の教訓は活かされたのか」
12:00-12:15 小林秀行「住民主体の復興の手掛かりとなる「復興の象徴化」についての研究―災害遺構を事例として」 山口洋典・関嘉寛「共感不可能性を前提とした被災地間支援の方法論に関する予備的考察―熊本を事例に」
12:15-12:30 石塚直樹「市民がつくる復興ロードマップ作成の試み」 君嶋福芳「熊本地震での復興支援委員会による支援活動と課題」

●エクスカーション

【Aコース(石巻市街地コース)】
(1) 集合日時・集合場所:9月30日(金曜)10:20 JR石巻駅前(改札を出た付近)
(2) 行程:石巻駅→まんがる堂→門脇・南浜周辺(語り部とともに)→南浜つなぐ館→がんばろう石巻看板→市街地まちづくりの状況(石巻市役所、まちづくりまんぼう等)16時ごろ解散予定
(3) 募集人数:30人
(4) 参加費:3,000円(語り部への謝金等。昼食は各自負担となります)
(5) 仙台駅方面から来られる場合は、仙台駅09:24発仙石東北ライン特別快速が便利です(石巻駅10:16着)。なお徒歩による移動を前提としているので歩きやすい恰好でお願いします。

【Bコース(離半島コース)】
(1) 集合日時・集合場所:9月30日(金曜)13:00 JR野蒜駅前
(2) 行程:JR野蒜→車窓から防潮堤、護岸工事等→日和山→復興公営住宅内覧(3LDKタイプ)→石巻情報交流館→車窓から湊地区、渡波集団移転地など→女川→鮎川(牡鹿情報交流館)→鮎川(小渕浜)のめぐろ荘着(17:30頃の予定)、夕食、その後、石巻市危機管理対策課より講話、めぐろ荘に宿泊 翌日8:00出発→石巻専修大学09:00着
(3) 募集人数:25人
(4) 参加費:10,000円(バス代、1泊二食の代金)
(5) 仙台方面から集合場所へ直接来る場合は、仙台駅12:17発の仙石東北ラインの快速列車が便利です(野蒜駅12:55着)。

◇申し込み方法
下記の申し込みアドレスへ(1)-(4)の事項を記入して送信ください。
・申込メールアドレス: excursion2016@ f-gakkai.net
(1)名前  (2)所属機関  (3)連絡先(携帯電話) (4)希望コース

◇注意事項
・いずれも申し込み締め切りは9月9日Aコース:9月17日、Bコース9月20日です。
・行程、金額などについて多少の変更がありえます。また、参加希望者が少数にとどまった場合は大幅な見直し等もありえます(この場合は9月20日までに申込者の方へご連絡いたします)。あしからずご了承ください。
・原則として、日本災害復興学会の会員を対象としたエクスカーションです。非会員で参加希望の方は会員と一緒に申し込むようにしてください。

(2016.9.14追記)
 石巻大会において実施される9月30日のエクスカーション2コースについては、両コースとも実施が決まりました。まだ両コースとも参加人数に余裕があるため、次のように募集を延長いたします。

 Aコース(市街地コース):申し込みしめきり9月17日(土曜)、募集人数1?2名
 Bコース(離半島コース):申し込みしめきり9月20日(火曜)、募集人数5?6名
 ※Bコースの宿泊は民宿なので原則として男女別の相部屋になります。

 なお、申込者の方へは、それぞれのコース企画実施担当より9月20日以降に、最終のご案内をさしあげる予定です。

公開シンポジウム【入場無料】

テーマ「被災地から未来へ―子どもたちと考える復興?」

 東日本大震災の被災地では、震災時に小中学生だった子どもたちが高校生・大学生になり、体験や本音を語り始めた。教訓を伝える活動も展開している。子どもたちの思い、活動を通し、被災地から未災地や未来に向け、被災体験と教訓を発信する。なぜ活動に取り組むのか。復興でいま何が問題なのか。子どもたちの意見を基に教訓や復興のあり方を考える。

◇第1部 東日本大震災当時小中学生だった語り部3名からの報告

▽登壇者:津田穂乃果さん(石巻高校2年)著書「16歳の語り部」の1人
 小国夢夏さん(岩手県立大学宮古短期大学部1年)被災した大槌町役場の保存を訴えた
 勝又愛梨さん(石巻北高校3年)「女川いのちの石碑」を町内に建立

◇第2部 パネルディスカッション―第1部の報告を受けての議論―

▽コーディネーター:佐藤翔輔(東北大学災害科学国際研究所・助教)
▽パネリスト:阿部秀保(東松島市長)
 北村育美(福島大)
 佐藤敏郎(NPO KIDS NOW JAPAN事務局長)
 矢守克也(京都大学防災研究所・教授)
▽総括:中林一樹(日本災害復興学会会長)

○総合司会:石垣のり子(エフエム仙台)

日時:2016年10月2日(日)13:30―16:30
場所:石巻専修大学 森口記念館 (宮城県石巻市南境新水戸1番地)

ダウンロード:公開シンポジウムチラシ(2016public_sympo.pdf/235KB)

2.参加費

参加費・予稿集代3,000円
交流会費 5,000円

※予稿集や交流会の経費に応じて若干変更される可能性があります。
※大会参加者は各自で宿泊の手配をしてください。

2016年度大会・各種資料(随時追加していきます)

これまでの大会【終了分】


(c)2008 Japan Society for Disaster Recovery and Revitalization